今年の坂道AKB②
前回の続きから
今回の坂道AKBで実は一番印象に残ったのは与田祐希ちゃんかもしれない
「この子小さいけれども、めっちゃ手足大きく動かしてステップが他の人よりも大きいし、止めるところはきっちり動きを止めて、キレキレで頑張ってるなあ...誰だろう、えっっっ与田ちゃん???」
というのがMV初見での感想
与田ちゃんってダンスあまり得意なイメージが無くて(フジテレビかどこかのライブで振り付けミスしてたのが頭に残っていたからかも)、
今回の坂道AKBもTAKAHIRO先生が振付とのことでゴリゴリに踊るんだろうなあ、大丈夫なのかなあという風に思っていた
そんな心配ご無用とばかりに、バリバリに踊っていた与田ちゃん、映る回数も多かったように感じる
あと今回のMVの雰囲気に、めちゃくちゃ与田ちゃんが合っていたっていうのもある
無表情が似合うタイプのアイドルなんだなあと思った
与田ちゃんは確かカラコンをつけているので、瞳が大きく見える上に(黒目がち)、人工的な重さ?艶を持っているから視聴者の目を引いたなあと思う、私だけなのかな
瞳が大きいとなぜか目立つような気がする
カラコン常用だからこそ無表情が似合うのかなと思ったり。
カラコンって表情見せるのが難しいよね、どうしてもお人形さんっぽくなっちゃうけどこの曲調ではむしろそれがプラスに働いたのかも
普段から大爆笑するっていうよりも控えめに微笑んでいるイメージの方が強いからこういう曲調で裏センターを務められたのかなと思う、控えめな笑顔は西野七瀬さんの系統を引き継ぐためなのかなと考えた
前に逃げ水でWセンターを務めた大園桃子ちゃんはむしろ弾けるような笑顔が抜群に似合うタイプ、系統が違う2人を運営は選んでいたんだなあ...
逆に、明るい曲だと与田ちゃんの表情の乏しさが出てしまうのであまり似合わないと思う
というか桃子は今回のMVではあまり映っていなかった、残念
ぜひ今度は底抜けに明るい曲を桃子のキラキラ笑顔でやってほしいな、とても見たい
笑顔が似合うと行ってもねると桃子はまたベクトルが違うよね
ねるはしっかり考えた上での笑顔
桃子は本当に笑いたいから笑う
っていう笑顔の種類な気がする
MV最初らへんの、各グループごとに、それぞれの過去曲の振りを踊りながら列になって出てくるシーン、ここも4人とも表現の仕方が違っていて面白かった
ここまで
おわり