西野七瀬の垢抜け術①
乃木坂46さんのエース、西野七瀬さんはどうやって垢抜けたのか、を考えてみる
生駒ちゃん曰く乃木坂46さんのイメージ「儚い」は西野七瀬さんが作り上げたもの、らしい
公式プロフィール写真の変化をまとめたもの
(お借りしました)
(合格直後の写真 2011年撮影)
・茶髪ロング巻き髪
・上がり気味で細い眉毛
・つり目
・狭い二重幅
・カラコンはこの時点でしてそう
・歯の色(おそらくホワイトニング前)
といういわゆるギャルっぽいメイクをしていた西野さん
初期は「ギャルせまる」と呼ばれていたくらい!(中身は変わらないのかもしれない*⑅୨୧*)
それが少女漫画のヒロインのような儚い、守ってあげたくなるような見た目へと変化
(さらに最近はナチュラルな感じになっている⍤⃝!)
1st写真集 風を着替えて(2016年発売)
このイメージ変化、イメージ戦略は本当にすごいと思ったので、なにが変わったのかをまず考えてみたい
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「与田ちゃんはどうやって垢抜けたのか」の記事でも書いたけれども
西野さんに関しても
・眉毛
・髪型
・肌の色
・目(二重幅、タレ目メイク、下まぶたメイク)
・表情(写真の写り方/顎の引き方/笑顔の作り方)
・歯の白さ!
・カラコン
が垢抜けたポイントな気がする
さらに垢抜けるために、西野さんは明確な方向性を持っていたんじゃないかな
身長や顔の作りなど自分が持っているものを最大限に活かすとするならば、どういう雰囲気、ヘアメイクをすれば良いのか、ということを徹底的に西野さんは考えたんじゃないかと思う
さらにそこにアイドルとして求められているもの(ファン層やそのファン層が持つ理想の女性像?)を加味したイメージを作り上げて、ビジュアルを磨いていったのでは...(と個人的に考えているだけ)
というのも、いくら世間一般でオシャレと言われるヘアメイクをしても、それが自分に似合うとは限らないから、という理由
例えば、少し前に流行った
「太眉 赤リップ かき揚げ前髪」を西野さんがすると、
こういう感じになる
100%似合うか、と言われたら「もっと他に似合うヘアメイクがあるんじゃないか」となってしまう(個人的に)
こちらは非常に似合ってると思う
西野さん自身がこういったメイクの方が似合うと分かった上で、さらに自分のイメージを作り上げたからこそ本領が発揮されたのではないかと思う
ここからもう少し具体的にイメージ変化の話を
西野さんの場合は、キツそう!な見た目から「ふんわり まろやか」そしてよく言われる「守ってあげたい女の子」な印象へ変わったことが大きい
この「ふんわり まろやか、守ってあげたくなる」ような女の子ってどういう人なのかな?っていうのを想像すると、そこに出てくるイメージを西野さんは押さえているように感じる
(昔)のギャルっぽいメイクから
↓↓↓
(覚醒後)
・黒目がちでタレ目
・困り眉(もしくは平行眉)
・儚げな笑顔(と口元の白い歯)
・まんまるチーク
・色の白さ
・華奢な体
こういった儚さが積み重なって、「守ってあげたくなる」感じが出ているのでは...
ちょっと長くなりそうなのでこの辺で一回切ろう
続きはこちら
ここまで
おしまい