坂道AKBを思い出す
去年の「誰のことを一番愛してる?」に引き続いてAKBグループと坂道グループのコラボ第2弾、「国境のない時代」
イントロと歌詞がどんぴしゃ好み、好き
前回の歌はすごく好きだったけれども「これくを彼女たちに歌わせるのか」って思ったくらい絶望的な曲だったなあ
【誰のことを一番愛してる?について】
表情の作り方がメンバーによって異なっていたのですごい見てて楽しかった
センターを務めた平手友梨奈ちゃんの無機質で虚無的な表情と
センターを挟んだ松井珠理奈ちゃんと宮脇咲良ちゃんの激しい嫉妬を表したかのような表情の対比も面白かった〜
Mステ披露時の宮脇さんと松井さんの「てちを喰ってみせる」みたいな感じの(個人評)バキバキのダンスも見ていて迫力があった
でもゾッとする感じがあったのがてちだったなと思うし(てち贔屓)
自分が目立つことよりも、世界観を表そうとしていたのもてちだったと思うので、結果的に一番印象に残るのも彼女だったなあとひしひしと感じる
無我の勝利...?
引きの美学...?
AKBグループさんについては「わがままな流れ星」「First Love」時代から追いついていないので最近のことは全然分からない...前田敦子さん卒業後からはめっきり遠ざかってしまった
この曲名出すと誰推しかが明らかだな、そうです小野恵令奈ちゃん推しでした、えれぴょんのキラキラパワー大好きだった!
それはまた別の時に書くとして、AKBグループさんのメンバーは「自分をアピールする、魅せる」ことが上手いなあと思う
欅坂46さんとかはどちらかと言えば「個人よりも集団で世界観を表す」
ことが得意なグループだと思うので、
こういった1つ1つをとってもグループごとに色が違うんだなあ
衣装デザインも結構好きで、担当されたタクティさんを一目見たくて出店されていたフリマ会場まで行ったこともある
嫌がる人も多いかもしれないけれども、たまにはこういう企画をやっても面白いなあ、楽しいなあと思う、発表された時は嬉しかった!
長くなってしまった
ここまで
おわり